インフルエンザ対策!セルフケア3選
みなさま~!?お元気ですか??
なんと、娘の保育園でインフルエンザが大流行。
娘も、もれなくしっかり発症しました...
え?わたし?私もですね
いつ振りかわからないインフルエンザに!今期はかかりました。。。!
大人になってからの久々の発熱39℃‥‥
いろいろ気づきがあったので、
「生命力を信じる」バースドゥーラとしての私の気づきをシェアさせてもらいますね。
ちなみに、これが正解!というわけではなくて
なにかしらのヒントになればいいなっと思っております。
いまこちらを読んでもらっている皆さんがもしインフルエンザや
ウイルス性の感染症にかかってしまった時に参考になるであろう対処法なんかも書いておこうかな。と思っています!
是非最後までお付き合いください^^
さてさて。
まず皆さんは風邪症状がでたらどうしますか…?
お薬をのみますか?飲みませんか?
私はなるべくお薬に「頼りすぎない」ことが心地よいので
よっぽどのことがないかぎり、お薬は飲まないことにしています。
私の子どもたちも、2歳と5歳ですが、
飲み薬はいまだに飲んだことが一度もありません。
でもそれって、どうなの、しんどくないの?
というところで、
実際にどう乗り切ったのか!
ご紹介しましょう~。
娘も私も39~40℃まで、発熱!でましたが
まずそもそもの考え方としては
「症状は理由があって出る」んですね。
症状がでるとしんどいし、つらいので
「症状がでることが悪」
のように感じてしまいがちな方もいるんじゃないかな。
私も、じつはそう思っていた時期があって
生理痛とか、偏頭痛とかあると、結構ふつうに痛み止めとか飲んで
「症状を抑えて」しまっとったんやけど
症状がある=体が治すために反応している
ということ。
なので、それを抑え込むと、
「治るまでが長引く」ということですね…
解熱剤を使ったら、解熱剤が切れた後に跳ね上がったり、
だらだら熱が下がらないということがよく起きますが、
それは、出るべき症状を後回しにしているだけだから。
今回で言うと、
娘が熱でうなされるわけです
熱い体に触れると、可哀そうだなあとも思うんだけど
一方で
「お熱でウイルスさんを弱らせよんやね、りなちゃんのからだ偉いねえ」と心から声をかけられる。
(ただ、自分がそうなったときには本当にたまらんかったw が、信じて乗り切れたぜ)
熱上がってくると食欲がなくなるのも、
エネルギーを熱上げることに集中させられるから。
食べ物を消化することにエネルギーを持っていかれている場合でないという時の体の反応。
しかしこれにはフェーズがあって、
しばらくすると少し何か食べてみようか、という気になってくる。
私も今回の熱はそんな感じ。
はじめの一日は朝から20:30まで食べられなかった…
水を飲むと吐く。頭痛がすごい。
夜、旦那が帰ってきて、リンゴ半分を擦ってくれた。
一日の初めての食事を、汁から少しずつ…
しみわたるおいしさ・・・・涙
するとどうでしょう☆
そこからまたぐいぐい上がる熱☆まさにフィーバー☆
体はよくできている…
これを体感した時に
陣痛とおんなじやな~と
思った私は根っからのお産オタク。
体の声を聴いて、ちょっと眠りたい。
何か食べたい。飲みたい。
それに答えた後、嘘のようにぐうううううううっと陣痛が進み
あれよあれよとお産になった!というのはよくあること。
そんなパワフルさを自身の体の発熱でも感じたのでした。
リンゴ半分でも、すごくエネルギーになる。
ばーーーーーっと熱が上がって、
その次の日もちょっと熱があったけど、二日で落ち着いた。
35歳の体力にしてはなかなか、いいペースでいけたので満足w
あとは、子どものパワフルな発熱はオーバーヒートしている感もあって夜寝苦しそうだったりもして。
そんな時にはまず我が家では「キャベツ湿布」さらにしんどそうなときは「里芋パスター」を。
キャベツシップは、
キャベツの葉っぱを一枚はがして、頭に載せてあげる。
ひんやりして気持ちいい。しぜんな冷たさで優しくオーバーヒートした熱を取ってくれる。
里芋パスターは、
ペーストを作って、布やガーゼでくるみ、頭に張り付けて寝る。
- 里芋粉またはすりおろし里芋
- すりおろしショウガ
- 小麦粉
- あれば豆腐
これらを混ぜてペーストの完成。
里芋パスターは炎症を取ってくれるので捻挫の時なんかにもいいらしい。
キャベツよりパワフルに熱を吸収してくれるイメージ。
豆腐は多分テクスチャの調整と、熱を吸うんだと思う。
鍋の豆腐って異常に熱いやん・・・・(ちがったらごめん)
これら以外に、
私に欠かせないのは
ホメオパシーのレメディ(砂糖玉)。
これもあって、スムーズに出すもの出せたとおもう!
ホメオパシーは知らない方も多いんじゃないかな。
簡単に言うと、ドイツ発祥の自然療法。砂糖玉に極限まで薄めたハーブや鉱物や動物のエキスをいれていて、自己治癒力を高めるもの。
日本でこそ知名度が低いですけども、
イギリスではエリザベス女王が使っていたとか、ヨーロッパではサッカーの代表チームにホメオパシー医師がついていたりというのはよくあることで、インドでは一般的な医療の範疇でホメオパシー医師がいます。
ヨーロッパの空港で販売されて居たり、ドラックストアでも手に入るほど、
ドイツに住む友人も、捻挫した時にホメオパシーの軟膏を普通のお医者さんで処方されたとか^^
と、いうくらい、結構当たり前に出てくるそれという感覚が世界の常識!?
そんなに変なものな認識でなく、うちでも使っています。
熱がスムーズに上がるように、
とか、
のどが痛くなってきたな・・・とか
全身の筋肉痛がしんどいな・・・
と、症状に合わせて摂ってみてました。
とくに今回ファインプレーだったレメディはこちら:
ジェルセミウムというレメディが全身の筋肉痛を和らげてくれた!
あと、
熱が下がった後の喉の痛みと声がれと、タンが絡むのに出ない!
これに、フォスフォラスというレメディをつかいました。
これが本当に面白いくらい。
ふだん、風邪をひいて咳喘息みたいになると2週間治らないなんてこともざらにあるんですが、
今回は3日ほどで軽快しています~(歓喜)
と、言う感じで、
家族みんな元気に回復しつつあります^^
この場を借りて、インスタであたたかいメッセージをくださったみなさま、
ありがとうございました^^
今回紹介した
1. 薬に頼りすぎない
2. キャベツシップ、里芋パスタ
3. ホメオパシー
は、参考までに♡
お薬のたよりどきもありますから、無理しすぎず!
心地よく対処していきましょう。
私たちは乗り越える力を持ち合わせていますからね、信じてまいりましょう!
どなたかの、参考になれば幸いです。
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